マネーフォワードで飲み代管理

下ろしたはずの金がない!よくある経験ですね。そんなことはないと思います、そんな時だいたいは飲み代に消えています。というので僕は以前から飲み代を把握したいと思っていて、マネーフォワードで飲み代を手入力していたのだけどうまくいかなかったということがありました。

今日何気なくマネーフォワードを触っていたら財布機能というのがあって、財布を金融機関に追加すると財布機能が使えるようだった。財布は金融機関なのか。そんなん分かるかという感じする。でもよく出来ていて、ATMで下ろした分は自動で財布に入れてくれるっぽかった。ということで再び飲み代と飲食費はこまめに入力してみようという感じ。

予想

外食ルール2014年度版 - ポクポク
この記事を参考にとりあえず飲み代(交際費)と外食費を把握したい。合計で3万円くらいになっていて欲しい。一人で外食する費用が気になる。

Fintech

今朝、住信SBIネット銀行がMoneyForwardにAPIを提供というニュースをみつけた。金融機関がAPI提供し始めるとパスワードとか変な預け方しなくてよくなって安心だなーという感じ、セキュリティは大きい懸念だったのでユーザーとしてはかなり嬉しいと思う。一方でまさしく以下の通りで、MF社的には先行者利益とかコネのメリットだとかが失われるはず。めちゃユーザー本位なので助かる。Fintech面白そうですね。

今、マネーフォワードが多大なリソースをかけて推進している「銀行APIがある世界」というのは、言い換えれば自分たちの競争優位性をなくしていく活動でもあります。

https://moneyforward.com/engineers_blog/2015/08/25/toward-the-future/